第96回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会において、
川崎ブレイブサンダースは7年振り4度目の優勝を果たしました。
選手/HCをはじめ携わられた全ての皆さまに心からの賛辞を贈ると共に、
追い風を吹かせてくださったファミリーの皆さまに心より感謝申し上げます。
紆余曲折あるなかでのこの戴冠はとても誇らしく素晴らしいものでした。

今シーズン、怪我による戦線離脱を余儀なくされる選手もおり、
なかなかベストコンディションでの戦いが叶わないなか、
決して下を向くことなく歩みを進め頂に立ったことは、
戦力もさることながら精神的な逞しさあってこそだと改めて感じます。

選手のそんな姿は多くに勇気を届けることとなり、
わたしも漏れなくその一員として活力をいただきました。

また、コロナ禍で多くの規制があり
なかなか日常を取り戻すことが出来ないなか、
多くの方のご尽力のもと今大会が滞りなく実施されたことにも、
感謝するばかりです。

リーグ戦は終盤に突入し、
チャンピオンシップを見据えたヒリヒリした戦いが続きます。

天皇杯制覇を追い風にチームの更なる躍動を楽しみに、
一家団結UN1TEし悲願のリーグ初制覇へ皆で歩みを進めようではありませんか。

次なる戴冠へ待ったなし。
BE BRAVE!川崎ブレイブサンダース!